子育てアドバイザー 林 真咲(はやし まさき)
大学で児童心理学を専攻し、20年保育士として勤務。保育士時代に主任、園長を務める。
現在、子育てアドバイザーとして活動するとともに、子育て支援センターの責任者として勤務している。
今まで、5000人以上のお母さんたちの相談を受け、相談件数は10000件を超える。保育園や幼稚園での子育て支援活動は5年目に突入。
ごあいさつ
こんにちは。
「こどもの欠点を魅力に変える」子育てアドバイザー林 真咲(はやし まさき)です。
私は、大学で児童心理学を学び、保育士になったという変わり種です。^^;
学生時代のアルバイトで、どっぷりと保育の世界にのめりこみ、それから20年間保育士として勤務し、関わった親子さんは約5000組にもなりました。
保育園勤務の後半は、保育園の主任・園長を経験し、保育園のこども達だけではなく、地域の子育て世帯のサポートに力を注いできました。そして、私自身の妊娠・出産を機に、「自分の今までの経験と子育てを生かして、何か子育てママやこどもをサポートする活動をしたい」と思うようになりました。
それは、保育園や幼稚園という枠がなくても気軽に子育ての悩みを相談できる存在です。
自分が母になって、子育ての何気ない悩みや迷いが出た時、自分の親にも、ママ友にも、毎日仕事で忙しい主人にも、気軽に相談できないな~と感じていました。
「そういう存在って、意外にありそうでない!!」
「だったら、自分でやってしまおう!」
そして
それは、がっつり堅苦しい子育て専門家じゃなくて、お姉さん的な存在で気軽に相談できて、しかも専門の知識や経験がある人^^です。
子育ての悩みって、ほかの子と比べて我が子のできていないところに目がいってしまい、「うちの子、欠点いっぱい~!どうしたらいいの?」を生み出してしまうことから始まると思うんです。
でも、私が聞いてきたママ達の「こどもの欠点」は、実はその子の魅力的な部分でもあるんです!!こどもの欠点と思っていたところが、魅力に思えたら、ママもこどももすーっと楽になって、自分らしい子育てを楽しめますよね。
そんな「自分らしい子育て」を楽しめるママを増やしていきたいと思っています。
メディア掲載
宝塚市広報誌子育てインタビュー
Webサイト
ブログ:こどもの欠点を魅力に変える!