胎教アドバイザー埼玉県代表・母子保健推進員 釜谷 鈴(かまや れい)


釜谷先生写真1973年生まれ。玉川大学芸術学科音楽専攻卒業。

フルート講師・演奏家、Webデザイナー・Web制作チームの代表などやりたい仕事をやりたいだけやった後結婚、専業主婦・三姉妹の母になる。

長女の妊娠発覚の時、出産育児に対する自信の無さから育児書を読みあさり、妊娠中に自己流ながらも胎教に取り組んだ結果、育児書にあるよりも長女の発達が早いことに驚く。その後もごく普通に育てたのにも関わらず、ピアノを始めて6カ月でコンクールで金賞を受賞したり、友人を守るためにいじめを撃退したり、成績態度優秀者として学校から表彰されたりする子に育つ。

専業主婦として仕事をせず、十数年毎日24時間早生まれで大人しい子ども達と向き合ってきた経験を、三女入園を機にブログで発信開始。
2015より富士見市母子保健推進員としてボランティアで産後母子を訪問。
胎教を改めて学び、自身の経験からも胎教をすることが親子・家族・世界の平和につながると確信、この知識を独占してはいけないと思い普及活動をはじめる。

ごあいさつ

子育ては親育てと言いますが、胎教をするとラクして素晴らしい子が育ち、苦労は少ないのに、人間の潜在能力のすばらしさに感動する、学びの多い毎日を送ることができます。

私自身はあまり子育てに対して自信がなかったのにも関わらず、「どうやって育てているの?」なんて質問されるほど子どもは素晴らしく育ちました。「胎教のおかげ?」と半信半疑でしたが、胎教を改めて学ぶと確信に変わり、皆さんにもぜひ実践して頂きたいと思うようになりました。

私たち人間の能力は無限です。でも「お腹の子に話しかけても意味ない」とか「子どもは何もわかってない」とか「勉強しないとろくな人間にならない」などと制限のある固定観念を植え付けられることで、才能を発揮しないまま人生を終えてしまうのかもしれません。お腹に居る時から立派に人間です。そしてそこで大切に愛された赤ちゃんは、愛情をエネルギーにして好奇心のままに学習し(脳を発達させ)ていきます。

ママがあれこれ心配しなくても、愛情をかけてあげれば、母親の想像を超えたすばらしい人間に育っていくように遺伝子に書き込まれています。愛情をかけてあげるのに早すぎることはありません。お子さんの為、ご自身の為、ご家族の為、胎教をする方が増えることを願っています。そして進化して生まれた幸せな子ども達が築く、豊かで平和な末来が楽しみで仕方がありません。

活動実績

「胎教を知るお茶会・勉強会」毎月開催。

WEBサイト

ブログ:成功する幸せな人間に育つ~胎児期から思春期の子育て~

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