兄弟姉妹の上手な育て方!仲良し兄弟でいるために親が気をつけることは?


兄弟の性格が合わない!仲良しになるために親ができることは?

性格が合わない兄弟や姉妹に困っているお父さん・お母さんも多いのでは?まずは、兄弟が「一緒にやって楽しかった」と思える経験をできるだけさせてあげましょう。おいかけっこや、ボール遊び、好きなアニメの歌を歌ったり、一緒に楽しめることを探して、パパ・ママも加わって家族みんなでやるといいでしょう。
そして、普段は仲良くなくても、一緒に遊んでいるときを見つけたら、「仲良く遊んでるんだね。パパ・ママは嬉しいな」と伝えることも大事です。
また、兄弟の能力や性格を比べず、それぞれを認める声かけを二人ともに聞かせることも心がけてください。
さらに、ちょっと成長したときには、お互いに本音で話せる場を親御さんが作ってあげるのも、あとあと役立ってくるはずです。

兄弟喧嘩が多くて大変・・・対処法は?

兄弟喧嘩は、社会性や人間関係を育むいい機会でもあるので、親は介入しなくていいと言われています。まずは見守るスタンスでいましょう。
ただし、怪我をしてしまいそうだったり、子供が助けを求めてくるような場合は、介入してあげましょう。そのときに、「どっちが悪い」とか「我慢しなさい」「謝りなさい」というような判断はしないようにしましょう。さらに、公平にお互いの意見を聞き出して、両方受け止めることも大事です。その後には、「次にこうならないようにどうしたらいい?」などと子供にも意見を求めたり、話し合いをさせてあげる言葉がけができるといいですね。最後に、話し合いができたことを褒めてあげましょう。
もしも下の子が小さくて話し合いができない場合は、上の子に喧嘩の理由を聞いてあげて、まずは「そうだったんだね」と、思いを受けとめてあげて下さい。その後、「じゃあ、今度はそうならないようにするために、どうしたら良いかな?」という質問をして、考えさせてあげることもできます。

兄弟は平等に扱うべき?それとも上の子を立てるべき?

兄弟への関わり方ですが、下の子が産まれてから数年間は、上の子を立ててあげるのが良いでしょう。上の子を可愛がってあげるからこそ、母親の愛情を通して下の弟・妹にも自分の愛情が芽生え、優しくできるようになっていくので、まずは上の子優先でしっかり愛情をかけてあげて下さい。
お母さんが「赤ちゃんの方が可愛い」とつきっきりになっていると、上の子は愛情が奪われたように思って、下の子が憎らしく思えてしまったり、体に支障が生じたり、寂しさから逆に手がかかるようになると言われています。上の子の心を満たしてあげるために、充分に上の子を立ててあげましょう。
ただ、下の子に物心がついてきても上の子優先でいると、不公平に感じられてしまうので、そうなったら公平に切り替えるようにしていければいいですね。

上の子の育て方で気をつけるべきことは?長男・長女の育て方って?

お兄ちゃん・お姉ちゃんだから「譲りなさい」とか「謝りなさい」は言わないようにしてほしいと思います。上の子下の子関係なく、まずは、それぞれの言い分を聞いて、相手の気持ちも考えさせてあげられるような声かけをすることも大事です。
そして、我慢させずに自分の気持ちもちゃんと言うように促すようにしてあげて下さいね。

真ん中の子の育て方で気をつけるべきことは?

真ん中の子供はどうしても目が届かなくなりがちです。平等に付き合ってあげられるのが一番ですが、時々一対一で真ん中の子を可愛がる時間、ママと二人きりで過ごせる時間というのを持つと良いでしょう。
また、真ん中の子は性格にもよりますが、トラブルになりやすいと言われています。上の子とも、下のことも年齢が近いので、どちらとも喧嘩になりやすいからです。だからと言って、この子はトラブルメーカーだと決め付けることなく、「今どんな気持ちなの?」「何があったの?」としっかり真ん中の子のお話しも聞いてあげることが大事です。

下の子の育て方で気をつけるべきことは?

下の子は甘えっ子になることが多いです。甘えさせるのはいいことですが、本人の自立心を養うために、なるべく自分でさせてあげることを増やしたり、チャレンジさせてあげたり、自己主張するように促しましょう。自分の意見をちゃんと言わせて、「じゃあそれを、やってごらん」というように自分の力でやらせてあげて、達成感を味わえるような経験を意識的に積ませてあげるといいと思います。

まとめ

兄弟というのは素晴らしい存在で、親が教育できないことも兄弟関係の中で学んでいけます。また、仲良く育っていけば大きな財産になる貴重な存在だということをお父さん・お母さん自身も忘れず、子ども達にもそのことを伝えてあげましょう。
親の心のゆとりが、子供のゆとりにも繋がっていくので、親が兄弟関係でイライラしすぎないことも大切です。兄弟喧嘩を無くそうとするのではなく、その中で学びの機会を作り、お互いに喧嘩を通して良いものが得られるよう声掛けしながら、兄弟がいて良かったと思えるような子育てをしていけたらいいですね。

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