子育てが楽になる時期はいつから?楽になる言葉や捉え方はある??


子育てが大変な時期はいつまで??赤ちゃんのお世話はいつから楽になる?

生まれてから赤ちゃんが3ヶ月ぐらいまでの新生児期は、授乳とおむつのお世話だけでいっぱいいっぱいで「子育てって想像以上に大変!!」と感じてしまうものです。
ですが、赤ちゃんのお世話は成長するにつれ、だんだんと楽になってくるので安心してください。

◆生後3ヶ月

生後3ヶ月ほど経った頃には、赤ちゃんの首がすわり、抱っこひもでおんぶしたり、お散歩したりできるようになります。また、この時期にはまとまったお昼寝もしてくれるようになるので、それまでに比べると少し余裕ができてくると思います。

◆生後6ヶ月

生後6ヶ月くらいになると一人でお座りできるようになり、母乳(ミルク)をあげる回数も徐々に安定してくるので、またもう一段階、お世話が楽になってきます。さらに、パパ・ママに笑いかけてくれたり、ひとり遊びもできるようになってきたりと赤ちゃんの行動の変化も楽しめるようになると思います。

◆生後8ヶ月

生後8ヶ月頃には、赤ちゃんを連れて外食もできるようになります。パパ・ママがお子さんと一緒に外で気分転換できるようになる時期です。

◆1歳

1日の生活リズムが整ってきて、赤ちゃんの成長も目覚ましく楽しめる時期です。お昼寝や散歩、ご飯の時間も決まってきて、夜もしっかり寝てくれるようになるので、ずいぶん楽になってくると思います。

◆1歳3~4ヶ月

1歳3~4ヶ月過ぎてくると今度は言葉を習得していきます。
今まではただただ必死だったのが、少しずつコミュニケーションを取れるようになってきて、ママの気持ち的にもだんだんと楽になっていくのではないでしょうか。

◆2歳~3歳

2歳からはいわゆる「イヤイヤ期」が本格的に始まり別の大変さがくるので、ママが「子育てが楽になったわ」と実感できる時期では無いかもしれません。
そうは言っても「イヤイヤ」しながらも3歳ぐらいになると、いっぱい会話ができるようになるので、また違った対応も取れるようになっていきます。

◆5歳

保育園・幼稚園の年長さん、小学校に上る前の一年は一気に子育てが楽になっていきます。イヤイヤ期も落ち着き、説明すると分かってくれるようになるので、一番楽に感じるのはこの時期だと思います。

このように、子どもの成長について細かく見てみると、段階的に楽になるのがおわかりいただけると思います。はじめは大変かもしれませんが、ぜひお子さんの成長を楽しみながら子育てしてみてくださいね。

 

育児に疲れた時はどうしたらいい??心と体をリフレッシュするおすすめの方法は?

◆お昼寝で心と体をリフレッシュ

子育てに必死でなかなかリフレッシュに時間が取れない方におすすめなのが、お子さんと一緒にお昼寝すること。
最初の頃は、頑張って赤ちゃんが寝てる間に「家事をしよう」「離乳食の仕込みをしなきゃ」「家を片付けなきゃ」と必死になりがちですが、それでは全く体が休まらず、疲れていってしまいます。
この時期はなにもかも完璧にやろうとせずに、赤ちゃんが寝たらママもお昼寝してしまうというのが、一つの大事なリフレッシュ方法だと思います。

◆子どもと離れる時間を作る

まだ子どもが小さくても、少しでも赤ちゃんと離れる時間を作ることは重要です。
地元の一時預かり保育を利用して、ママが美容院に行ったり、気分転換に控えめなネイルをしたりするなど、疲れがたまったら、自分のための時間も作るように心がけましょう。

私も子育て中は、疲れをとるため、近所の整体・マッサージや針に出かけ、よく体のコリをほぐしてもらっていました。赤ちゃんを連れて行ける整体院もあるんですよ。
また、ママ友さんができていれば、ママたちとお喋りをして気分転換するというのも、一つの手だと思います。
ほんの一時間出かけるだけでも、心と体のリフレッシュになると思いますよ。

心が楽になる言葉や捉え方はある?

◆完璧になりすぎない

特に最初のお子さんの時は、ママ一人が「この子をちゃんと育てなきゃいけない」「旦那さんは仕事に行っているんだから、子育ては私の責任だ」というふうに一人で責任を抱え込んでしまう方が多いようです。
しかし、それではだんだん心が苦しくなるので、「ママ一人で子育ての責任を負わなくて良いんだ」「皆に協力してもらって、色んなリソースを活用して、社会に育ててもらおう」くらいのゆるい感覚・広い視野で子育てができたら良いと思います。

◆自分の心を緩める言葉を言う

「まあいっか」、「大丈夫、何とかなるよ」など、自分をリラックスさせる・緩めることばを自分で自分に言ってみてください。
完璧を求めずポジティブになれることばを声に出して言ってみると、心も楽になっていくと思います。

◆子育て期間はあっという間だということに気付く

「子どもとこういう密接にいれる時代は、どれくらいなんだろう」という風に未来に思いを馳せてみることもいいかもしれません。
子どもって想像以上にあっという間に親から離れていってしまうんです。小学生の高学年になったら土日もお友達と遊びに行ってしまうし、中学・高校なんて行ったら帰宅も遅く、週末も家族で一緒に過ごせる時間なんて無くなってしまう。
だから、「子どもとずっと一緒にいられるこの短い時間をたっぷり楽しもう」という気持ちになれると良いと思います。

子育てを楽しむために心がけることは??

◆自分を大切にする

子育てを楽しむためには、まずママ自身が「自分のことを大切にする」ことが重要です。お母さんになると、自分のことは全て二の次・三の次で、目の前の子育てと家のことを「やらなければいけない」と思って、自分を犠牲にしがちです。
しかし、これでは後々心が折れてしまったり、爆発してしまったり、さらには、夫婦関係も上手くいかなくなってしまうということもあります。
ですから、無理をせず、辛ければ限界まで我慢しないでSOSを出すことが大事だと思います。

◆外に出かける

育児中は家にこもりがちになってしまいますが、「社会との繋がりを感じる」ことも、とても大切です。

赤ちゃんを連れてお出かけするのはなかなか大変なことですし、特に生後3~4ヶ月の頃までは、ずっと家に居るということが多くなります。ですが、それだけだと孤独になってしまい、「この世界で私一人なんじゃないか」というような感覚さえ覚えてしまう場合があります。

ですから、社会との繋がりを感じるために、お散歩に出かけたり、近所の支援センターに積極的に出かけて行くようにするといいと思います。もちろん、そこでママ友を作ったり、他のお子さんと一緒に遊んだりするのもいいですが、それが苦手なタイプの方は、ただ出かけて気分転換をするだけでもいいのです。とにかく外の空気を感じて、自分と赤ちゃん以外の人がいる環境に身を置いてみましょう。

◆テレビを見てみる

テレビを通して世の中と繋がるということも1つの方法です。
まだ赤ちゃんが小さいと、テレビをつけることに抵抗のある方もいるかもしれませんが、そういった場合は、音を消して見るだけでもいいと思います。
テレビをつけて、ぼーっとしながら授乳したり、お昼寝の時、抱っこしてトントンしている間、目だけテレビに向けて見てみたり……。それだけでも、ずいぶんと社会との繋がりを感じることができるものですよ。

育児を助けてほしいけど、頼れる人がいない・・・そんな時は?

◆保健師さんに相談する

市町村の児童相談所には子育ての相談に乗ってくれる保健師さんが必ずいます。多くの場合、電話でも直接訪れても話を聞いてもらえますので、まずは気軽に相談をしてみてください。

◆ファミリーサポートを利用する

ファミリーサポートという市町村の支援制度もおすすめです。
これは、その街に住んでいる、子育てを終えた方やおじいちゃん・おばあちゃんが子育てをお手伝いしてくれるというもの。
体調が悪いので少しの間子どもを見てほしい、保育園のお迎えに行ってほしいといった時、お願いすることができるので、ちょっと助けてほしい時に利用するといいと思います。

◆ベビーシッターさんにお願いする

ベビーシッターさんにお願いするという方法もあります。
「そんなの利用するお金無いわ」と抵抗を感じる方も多いようですが、最近はとてもサービスが充実していて、一時間1000円から派遣してくれるシッターの会社もあります。経験豊富な元保育士さんや家事ができる年齢が高めの方、子どもと一緒に楽しく遊んでくれる大学生のアルバイトさんなど色んな方がスタッフとして登録されていて、プラス何百円すればお勉強も教えてくれたりと、色んなサービスがあります。

気軽に一時間単位で利用できるので、勇気を出してそういったサービスを利用してみるのもいいと思います。

まとめ

子育ては、どうしてもママが資本になってしまいがちです。だからこそママ自身が健康で楽しく、笑顔でいられることが一番大事です。
ですから、できれば時々子どもと離れる時間を作ってリフレッシュしてください。離れてリフレッシュするからこそ、子どもが愛おしく思えて、またママとして子育てを頑張ろうと思えるものです。

また、お子さんは完璧なお母さんなんて求めてはいないということを覚えておいてくださいね。ママが子どものことを愛している以上に、お子さんはママのことを愛してくれているもの。実はそのままの、今のママでも充分OKだと思っていて、「ママが笑っていてくれさえすれば良い」と思っているものなんですよ。

「良い母親になろう」「完璧にできない私はダメなママだ」という風にとらえないで、「今も私は充分頑張ってるんだな」と自分の頑張りを認めながら、自分を大切にしていくことが大事だと思います。

だから、「今日はこんなに赤ちゃんを一生懸命お世話できた!偉いぞ」とか、「今日は一品いつもより多く作れたぞ」とか、「夕飯を旦那さんのために用意できたなんて凄いじゃん!」「旦那さんに手伝ってって言えた!やったね私!」という風に、一日一個でも何かできたらOKと思うようにしてみましょう。このように、自分を褒めて、もうすでに十分頑張っているあなたを自分自身で受け入れていっていただければと思います。

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