30 Aug 2018
現在、子育て真っ最中のママは毎日何かと忙しく、仕事や家事、子育てに追われてませんか?
でも、子供の可愛さに触れて癒されていることも多いのではないでしょうか?
日々成長していく子供ですが、それぞれの成長過程でいろんな可愛さがありますよね!
「子供は今もとても可愛いけど、一番可愛い時期っていつなんだろう?」
「このままずっと可愛いのかな?」
そう思ったことのあるママはいませんか!?
そこで、今回は2人の子供を育てた私が、子供の一番可愛い時期についてご紹介していきます!
やっぱり0歳!乳児期
産まれたばかりの赤ちゃんは、とにかく存在自体が可愛いですよね!
長い時間をかけて自分のお腹で育てて、やっと出会えた我が子ですから、泣き声すらも可愛く感じます。
小さな手足、抱っこするとふわふわした感触、ミルクのにおいに癒されるママも多いのではないでしょうか?
何もできない赤ちゃんは、確かに手がかかります。
でも、私の場合は片時も離れず一生懸命に世話をしていると、手がかかる分、可愛さも倍増するように感じました。
また、自己主張が少なかった赤ちゃんも、0歳後半になってくると、表情が豊かになり笑いかけてくれたり、ハイハイしたりと動作も少しずつ活発になってきます。
そんな無垢な表情や姿にも可愛さを感じますね!
さらに、なん語(「あっあっ」や「あうー」といった意味を持たない声)を喋る姿には
「何言ってるかはよくわからないけど、可愛い!」
と思うママもいるのではないでしょうか?
少しずつできることが増え始める!1~2歳頃
子供は1歳頃から、だんだんと歩けるようになり、おしゃべりも少しずつできるようになってきます。
身体はまだまだ小さいのですが、よちよち歩く姿がとても可愛らしいです。
この頃にはファーストシューズを履いて、歩く練習をする子も多いと思います。
手をつないで一緒に外を歩けるようになったり、ヨチヨチとママに向かって一生懸命歩こうとする姿を見ると、キュンとしませんか?
1歳頃だとハッキリしゃべることはできませんが、たどたどしい言葉で何かを一生懸命伝えようとする姿は本当に可愛いですよね。
2歳になってくると「イヤイヤ期」を迎える子供が多いので、世間では魔の2歳児ともよばれ大変な時期だと言われます。
でも、つたない言葉で怒る姿を可愛く感じることも!
また、となりのトトロのメイちゃんのように「とうもろこし」を「とうもころし」と言ってしまうような幼児独特の言い間違いや、「~でしゅ」や「~でちゅ」のような幼児語にもキュンとするママがいるのではないでしょうか?
会話ができるようになって可愛さ倍増!就学前の時期
幼稚園に入園する頃になってくると、きちんとした会話ができるようになってきます。
すると、毎日保育園や幼稚園であった出来事を一生懸命話してくれるようになりますよね。
また、就学前は自分でできることがかなり増えてきて、手がかからなくなる時期でもあります。
すると、今まではなかなかできなかったことを一緒に共有できるようになってきます。
テレビの面白い場面の真似をして笑わせてくれたり、カフェでデートして会話を楽しんだり、ウィンドウショッピングに行って似合う服を確認しあったり、映画を一緒に見に行って感想を言い合う・・・なんてこともできますよね!
さらに、「ママ可愛い」や「ママ大好き」と自分の気持ちを上手に伝えてくれたり、ママやパパの似顔絵をたくさん描いてくれたりもします。
このように楽しい時間や嬉しい気持ちを共有できることが、ママにとっては愛しく大切な時間になるのです。
いろんなことが自分できるようになる小学生以上の時期
小学生になると、子供はかなり親の手を離れて何でも自分でやるようになっています。
学校にいる時間や友達同士で遊ぶことが増え、親と一緒にいる時間がだんだん短くなってきます。
そんな状況を寂しく感じることもある中で、たまに「だっこ~」などと甘えてくる姿にキュンとするママもいるのではないでしょうか?
また、よくお手伝いをしてくれるようになったり、スポーツや勉強を頑張っていたりと子供の成長した姿を見て感動するとともに、愛情や可愛さを感じることもあると思います。
子供が大きくなってくると、小さい頃の可愛さとはまた違った意味での可愛さを発見できますよ!
まとめ
今回ご紹介したように、子供には成長段階ごとの可愛さがあります。
そのため、「どの時期が一番可愛いのか」を決めるのは難しいですが、これから子供の成長を見守っていく中で、たくさんの『可愛い』を発見できることは間違いありません!
日々成長する我が子のたくさんの可愛さを見つけながら、楽しみつつ子育てをしていけたらいいですね。
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